ドォーモ!サトマート(@satomart)です。
家族ができて、賃貸で暮らしていると誰もが一度は考える「夢のマイホーム」
私も一度「マイホーム」を手に入れました。結果的には売却をしたわけですが、買ってよかったと思っています。
今回は「マイホーム」をしかも福岡市アイランドシティで購入してよかったのか?について詳しく解説していきたいと思います。
※ただし、私は専門家でもなんでもないのであくまで実体験に基づいて考えを書いておりますので、そこはご了承くださいませ!
賃貸 VS マイホームの考え方について
マイホームを検討するとき、必ずと言っていいほど「賃貸に住む方がいいのか or マイホームに住む方がいいのか?」これを調べる人は多いのではないでしょうか?
この件についてはその人によって変わってくると思います。
【例えば】
Q.今住んでいるところが田舎で、この田舎でマイホームが欲しい!
A.その場合は一生そのマイホーム(その街)に住めると思った時点で買うべきです。そのつもりもなくどうせ万が一の時は売ればいい!は通用しません。
なぜかというとその街の人口は増えないからです。
人口が増える➡︎あなたのマイホームを買いたい人も増える 。人口が横ばい/減少➡︎あなたのマイホームを買いたい人は増えない
簡単に考えるとこういうことです。
これは世の中のほとんどのキャッシュフローの仕組みと同じですね。
人生はいろいろ。売却も視野に入れてマイホームを検討する
この考え方が大事になってきます。
よくマイホームはローンを組むので借金だ!と言って賃貸に住み続けるのが一番だという方がいます。
逆に賃貸に家賃を払うのがもったいないという人もいます。
考え方はそれぞれでもちろんありなのですが、私は賃貸に家賃を払うのはもったいないと思うので、マイホーム派なのですが、【買ったマイホームが数年後に売れる可能性が高い】が大前提であるということです。
いくらで買い、いくらで売れたのか?
細かな金額はブログ上には載せることはできませんが、大まかにお伝えするとこうなります。
3500万でマイホーム購入。 3年後、4000万でマイホーム売却!
こんな感じでした。これは俺すごいだろ?と言いたいわけではなく、場所・タイミングを考えて買えば得をする!ということが伝えたくて書いています。
もちろんプラスの500万円には所得税30%+次年度住民税9%が差し引かれますので、プラスの額はすべて手に入るわけではありませんが、3年間家賃タダになった上、新築に住めてプラス現金キャッシュバックとなると驚きですよね!
えっ!税金39%もとられるの?と思った方はご安心を。ここでは詳しく話しませんが、国の特別控除【3000万特別控除】があるので、全額収める必要はありません。
福岡市アイランドシティはなぜいいのか?
ここまで解説を聞いたあなたは私が言わんとすることはお分かりだと思いますが、これから人口が増える場所を選ぶことが重要になってきます。
【例に例えると?】
東京は人口も多いが、すでに土地の価格が高いのであまり売却時にプラスになることはありません。
まずは「場所」です。福岡市は今日本で一番人口が増えています。まだ増えている最中で福岡市の人口増加のピークは2035年とも言われていますので、まだまだマイホームを検討する価値があります。
その中でもアイランドシティが良い理由は「まだマイホームの価格が上がりきっていない」ところにあります。
つまりは「タイミング」です。このタイミングを逃すと、あっという間にマイホームの値段も上がるので、売却してもそんなに得はしなくなります。
急げ!とは言いませんが、せっかく住むお家なんですから新築に住んで家族の資産をつくるという意味でも熟した時に売却するという考えも頭に入れておくと、気持ちの上でもゆとりが生まれてより家族関係も良くなることでしょう。
まとめ
「なぜアイランドシティでマンションを買うべきか?」お分りいただけたでしょうか?
どうせ買うならただのローンじゃなく、売却すれば資産構築にもなりうるマイホームを目指してマイホームを思い切って買うことのすすめをご紹介しました。
また福岡市アイランドシティのマンション/戸建/商業施設/公園など住民ならではの視点でブログを運営していますので、これからアイランドシティに住もうか検討されている方は他の記事も参考にしてみてください。

1991年生まれ
福岡県福岡市出身。
現在は一般メーカーで営業を行っているが、将来的には脱サラしても家族を養っていきたいと考えるごく普通のサラリーマンです。
脱サラのためにやっている副業・投資・お金に対する考え方・不動産・カーライフを中心に学んだことをブログでアウトプットしています。また自分の好きな街『アイランドシティ香椎照葉』についても最新情報をお届けしていきます。
共感できる方は是非読んでみてくださいね。