【人工島】アイランドシティの災害対策は?液状化現象は大丈夫なのか調査!

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ドォーモ!サトマートです。

私はアイランドシティに住んでいるので、普段自然災害が起きたらどうしようなんて考えていないのですが、これからアイランドシティ香椎照葉に移住してくる方にとっては重要な情報だと思うので、記事にまとめてみました。

アイランドシティは人工埋立地である

アイランドシティは埋立地であるのは間違いないですが、ありとあらえる大地震や大雨・台風などの自然災害に強いまちづくりをテーマに液状化しにくい埋め立て工事、倒壊や断線の恐れが少ない無電柱化 などのライフラインの強化策、耐震性に優れた橋の整備を行っています。

また、災害発生時に速やかに避難できる複数の避難場所や緑地を各所に設けているほか、災害時に物資輸送・緊急輸送を行う緊急輸送道路や耐震強化岸壁が整備されています。

ではいくつか詳しく解説していきましょう。

地震について

福岡には大きな震源があり、「西方沖地震」が起きた時もこの警固断層が原因で西方沖が震源地となりました。この警固断層帯(南東部)を震源とする地震が発生した場合、M7.2 程度の規模と想定されています。

その場合でも、アイランドシティの被害は少ないと考えられます。

福岡市では、平成 17 年 3 月 20 日に警固断層帯北西部を震源とするマグニチュード 7.0 の福岡県 西方沖地震が発生し、大きな被害をもたらしました。

警固断層帯は、福岡県西方沖地震の震源域である 「北西部」と、約 4,300~3,400 年前に活動した 「南東部」に分かれています。警固断層帯の中でも 「南東部」は志賀島南方沖から筑紫野市にわたる約 27km の活断層です。南東部を震源とする地震が発 生した場合の地震の規模はマグニチュード 7.2 程度と言われています。

アイランドシティでは震度6弱と推定されており、整備未了の道 路予定地で一部噴砂が発生しましたが、整備完了し た住宅地などに被害はありませんでした。

アイランドシティにおける揺れやすさマップの 想定震度と福岡県西方沖地震時の震度は同じ震度 6弱であることから、仮に地震が発生しても影響は 同程度であるため、被害は少ないと考えられます。

なお、その他の埋立地における福岡県西方沖地震 時の液状化の被害は軽微で、生活に影響を与える被害は少なかったようです。

よってアイランドシティでの地震での被害については概ね安心できると言えますね。

アイランドシティは警固断層から離れているため仮に福岡で地震が起きても被害は少ないと考えられています。また福岡でこのような大規模地震の発生率は今後30年の間に0.36%だそうです。

津波・高潮について

九州の北岸・西岸ではプレートの境界は確認されていないことから、津波発生の可能性は低いようです。

・博多湾で記録した過去最大の津波は、東北地方太平洋沖地震の 32cm。

・博多湾の既往最高潮位 2.84m に対し、アイランドシティの地盤高は 4.2m 以上を確保している。

福岡市では 1,300 年を超える記録の中で、被害を受けるような津波は発生しておらず、博多湾で記録した 最大の津波は、東北地方太平洋沖地震の 32cmとなっ ています。

また、専門家は「九州の北岸・西岸ではプレートの境界 は確認されていないことから、福岡近辺で津波発生の確率 は低いと言える。」との考えを示しています。

アイランドシティでは福岡市における埋立地は、これまでの最高潮位を踏まえ て地盤高を設定しています。

アイランドシティの地盤は博多湾基本水準面から 4.2m 以上の高さがあり、高潮に対して十分な地盤高を確保しています。

大雨に関して

【浸水対策】

福岡市は、過去に多くの家屋被害を伴う水害を経験したことを踏まえて、5 年に 1 回の降雨に対応する雨水排水施設の整備を進めてきました。

しかし、平成 11 年の記録的な大雨により、市内各所で 浸水被害が発生したことから、現在は、10 年に1回の降雨に対応する雨水排水施設の整備を進めています。

また、近年では、都市化の進展による雨水流出量の増大や、局地的な集中豪雨が発生する傾向が強まっていること から、雨水排水施設の整備と併せ、浸透型側溝などによる 雨水流出抑制施設の整備も進めています。

アイランドシティでは10 年に 1 回の確率で発生する大雨(59mm/h)を想定した計画・整備を進めています。また、浸水安全度の高いまちづくりを進める観点から、アイランドシティのまちづくりエリアでは公園整備に加 えて駐車場の緑化を行っています。さらに歩道の透水性舗装を行うなど雨水流出の抑制に努めています。

・アイランドシティの雨水排水施設は 10 年に1回の確率で発生する大雨に対応している。

・アイランドシティまちづくりエリアの緑被率は既存市街地より高く、また、駐車場緑化や歩道の透水性舗装などを行っていることから、浸水安全度が高いことが分かります。

液状化しにくい埋立

液状化とは水分をたくさん含んだ地盤は、普段は砂粒同士が支えあい、その間を水が満たしている状態で安定しています。しかし、地震により 激しい振動が加えられると、砂粒の支えあいが崩れ、地盤が泥水のような状態になります。この状態を液状化といいます。

緩く堆積した砂層で、地下水位が高い場合に、液状化現象が発生 する可能性が高くなり、粘土成分の多い地盤では発生しにくいと言われています。

アイランドシティでは福岡市の埋立地は主に博多湾の浚渫土(航路を広げたり深くしたりするために海底を掘ったときの 土など)を用いて埋め立てています。

アイランドシティの埋め立てに用いている浚渫土は、液状化しにくい粘性土が約 85%、残り15%が砂や砂礫であり,護岸や仮護岸には、石や砂礫のほか、砂を一部利用しています。

水を十分に抜き地盤を安定させる地盤改良など、必要な対策を実施していることや、福岡県西方沖地震においても整備完了した住宅地などでは液状化の被害は発生していないことから、全体としては液状化しにくい地盤なのです。

ライフラインの強化

・アイランドシティ内の無電柱化を進めており、地震時に電柱倒壊などの危険性がなく、また、断線の 被害が少ない。

・アイランドシティ内の上下水道管やガス管は耐震性に優れた管種などを採用している。

まとめ

皆さんの不安や疑問点は少しでも解決しお役立てできたでしょうか?

もちろん「どんなレベルの災害が発生するか」という未来のことは誰にもわかりませんよね。

それを考えれば、日本全国どこに住もうが、災害のリスクはあることになりますもんね。

これまでの災害の反省をフルに活かして作られてきたアイランドシティなので、これなら充分に安心して暮らせることができるのではないでしょうか?


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1991年生まれ

福岡県福岡市出身。

現在は一般メーカーで営業を行っているが、将来的には脱サラしても家族を養っていきたいと考えるごく普通のサラリーマンです。

脱サラのためにやっている副業・投資・お金に対する考え方・不動産・カーライフを中心に学んだことをブログでアウトプットしています。また自分の好きな街『アイランドシティ香椎照葉』についても最新情報をお届けしていきます。

共感できる方は是非読んでみてくださいね。

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プロフィール
satomart

satomart

1991年生 福岡県福岡市出身 アイランドシティ香椎照葉に住み、これから移り住む方、住んでいる方にこの街の良さを伝えていけたらいいなと思いブログを運営しています。 大学まで野球に打ち込み。今はサラリーマンやりながら好きなブログを書いています。

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